お題「新しいセンスを信じるセンス」
寡聞にして、ブルボンのルナールのCMは知らないが、いかにもありそうな話だ。
社長あたりトップに向かって、下のほうから案件が上がっていくにしたがって、話が丸くなって、まったく当り障りの無い特徴の無い商品になってしまう。
そんなんじゃ売れないわね。事なかれ主義ですかね。
似たような話を思い出した。トヨタ自動車でbBが社長(当時は奥田氏)の目の前でプレゼンされたとき、「俺がわからんのだからきっと売れるだろう」といったそうだ。
新車の開発はとんでもなくお金のかかる話なので、相当な決断と考えるが、既存のトヨタのラインナップがあるからこそ、これくらいとんがってないといけないとの冒険だろうか。
「会議室でネガティブチェックの末に出来上がってしまう
誰も文句は言わない優等生的なCMより、
誰かの個人的な突っ走りのようなCMの方が力があるんだ」
で、発想トレーニング。
これは売れないよと考えたのはウォークマンですね。あれが出た当初私はオーディオ雑誌をむさぼり読む高校生でFM番組のエアチェックをしていた。カセット・テープ・ユーザであったのにもかかわらずそのテープを持ち歩くという発想にならなかった。今にして思えば発想の狭い高校生だ。
ペットボトルのお茶はただいま伊右衛門の独走といえるが、最近は追随する各社の宣伝がにぎやかだ。コンビニで眺めたところいずれもぴんと来ない。緑茶と別方向に走ったほうがいいかもしれないね。とはいいながらSUNTRYはその前に熟茶で失敗しているしな。私自身は熟茶が結構好きでよく飲んでたんだけど。
鍛錬が足りないようで。
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トヨタbB?Style RV (No.2) ニューズ出版